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ハニーブッシュティーとは?味・カフェイン・淹れ方の基本

ハニーブッシュティーとは、南アフリカ原産のカフェインを含まないハーブティーです。蜂蜜のような甘い香りと渋みの少ない飲み口、95℃5分の淹れ方、ルイボスとの違い、選び方と気をつけたいことまでまとめました。

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  3. ハニーブッシュティーとは?味・カフェイン・淹れ方の基本
Sharecipea編集部・2026年8月2日
この記事の内容
  1. 01結論:ハニーブッシュティーとは、蜂蜜のような香りのするノンカフェインティー
  2. 02ハニーブッシュとはどんな植物か|名前の由来と産地
  3. 03味わい|蜂蜜のような甘い香り、渋みはほとんどない
  4. 04「効能」で検索した人へ|食品としてのハニーブッシュ
  5. 05カフェインは含まれる?|含みません
  6. 06淹れ方|95℃・5分が基本
  7. 07ルイボスとの違いは?|要点だけ先に
  8. 08どこで買える?|買うときに見るポイント
  9. 09飲むときに気をつけたいこと
  10. 10よくある質問
  11. 11まとめ|まずは95℃・5分で一杯淹れてみる

この記事の内容

  1. 01結論:ハニーブッシュティーとは、蜂蜜のような香りのするノンカフェインティー
  2. 02ハニーブッシュとはどんな植物か|名前の由来と産地
  3. 03味わい|蜂蜜のような甘い香り、渋みはほとんどない
  4. 04「効能」で検索した人へ|食品としてのハニーブッシュ
  5. 05カフェインは含まれる?|含みません
  6. 06淹れ方|95℃・5分が基本
  7. 07ルイボスとの違いは?|要点だけ先に
  8. 08どこで買える?|買うときに見るポイント
  9. 09飲むときに気をつけたいこと
  10. 10よくある質問
  11. 11まとめ|まずは95℃・5分で一杯淹れてみる

結論:ハニーブッシュティーとは、蜂蜜のような香りのするノンカフェインティー

ハニーブッシュとはどんな植物か|名前の由来と産地

味わい|蜂蜜のような甘い香り、渋みはほとんどない

「効能」で検索した人へ|食品としてのハニーブッシュ

カフェインは含まれる?|含みません

淹れ方|95℃・5分が基本

ルイボスとの違いは?|要点だけ先に

ハニーブッシュを調べていると、必ず🍂ルイボスと並べて語られます。同じ南アフリカ原産のマメ科ではあるものの属も種も別の植物で、飲んだときにいちばんはっきり違うのは渋みの出方と香りの方向です。ハニーブッシュを飲んでから、ルイボスを「思ったより紅茶に近い」と感じる人は少なくありません。

学名・成分・産地の違いから、目的別にどちらを選ぶか、1:1でブレンドしたときにどうなるかまではハニーブッシュとルイボスの違いに一本化してあります。どちらを買うか迷っている段階なら、この記事で「ハニーブッシュとはどんなお茶か」をつかんだうえで、そちらに進むのが早いはずです。

どこで買える?|買うときに見るポイント

ハニーブッシュは、ハーブティーの専門店、輸入食品を扱う店、オンラインショップなどで扱われています。ただし自生地が限られるぶん流通量が多くないため、🍂ルイボスほどどこにでもあるわけではありません。単体の茶葉としてより、ブレンドティーの原材料のひとつとして見かけることもあります。

店舗ごとの在庫や価格は時期で変わるので、ここではどこで買うにしても共通で見ておきたい点だけを挙げます。

  • 原材料表示:ハニーブッシュ単体か、ほかのハーブとのブレンドかを確認します。「ハニーブッシュ配合」とだけ書かれている商品は、実際の配合量が分からないことがあります。
  • 形状:細かくカットされたものはティーバッグ向きで抽出が早く、茎が残った粗いカットは水出しに向きます。
  • 内容量と賞味期限:はじめて試すなら、少量パックから。香りが身上のお茶なので、大袋を買って長く置くのは向きません。

購入チャネルごとの向き不向きはハーブティーはどこで買う?購入チャネル完全ガイドで整理しています。買ったあとの管理はハーブティーの保存方法完全ガイドへ。

飲むときに気をつけたいこと

はじめは少量から:どんなハーブでも同じですが、最初の一杯は薄めに淹れて、体の反応を確かめてください。

マメ科の植物にアレルギーがある方:ハニーブッシュはマメ科です。心配な場合は、飲む前に医師にご相談ください。

妊娠中・授乳中の方、服薬中の方、小さなお子さん:カフェインを含まないという点だけで判断せず、かかりつけの医師・薬剤師にご相談ください。妊娠中のハーブティー全般の考え方は妊婦さんが安心して飲めるハーブティーガイドにまとめてあります。

飲む量:決まった上限はありませんが、1日2〜3杯を目安に、間隔を空けて楽しむのが無理のない範囲です。

甘さを足すとき:ハニーブッシュ自体に糖分はありませんが、はちみつや砂糖を加えればその分は入ります。

保存:密閉容器に入れ、光の当たらない乾いた場所へ。開封後は1〜2ヶ月以内を目安に飲みきるのがおすすめです。

よくある質問

Qハニーブッシュティーとはどんなお茶ですか?

南アフリカの東ケープ州を中心とした限られた地域に自生するマメ科の植物(Cyclopia intermedia)の葉と茎を乾かして淹れる、カフェインを含まないハーブティーです。蜂蜜のような甘い香りが名前の由来になっています。

Qハニーブッシュはどんな味がしますか?

蜂蜜のように甘い香りが立ち、味は渋みがほとんどなくまろやかです。ハーブティー特有のクセや青っぽさが少ないため、ハーブティーに慣れていない方でも飲みやすい部類に入ります。ただし甘いのは主に香りで、砂糖のような甘さではありません。

Qハニーブッシュにカフェインは含まれますか?

含まれません。カフェインフリーのお茶なので、時間帯を気にせず飲めます。ただしカフェインを含まないことと、どなたでも制限なく飲めることは別です。妊娠中・授乳中の方や服薬中の方は医師にご相談ください。

Qルイボスとどう違いますか?

どちらも南アフリカ原産のマメ科ですが、属も種も別の植物です。飲み比べていちばん分かるのは渋みの出方と香りの方向の違いです。学名・成分・産地まで踏み込んだ比較は「ハニーブッシュとルイボスの違い」の記事にまとめています。

Q甘いのに砂糖は入っていないのですか?

入っていません。甘さの正体は植物そのものの香りです。そのため、砂糖を加えなくても甘い印象の一杯になります。もちろん、はちみつなどを足せばその分の糖分は加わります。

Qどうやって淹れるのがおすすめですか?

95℃のお湯200mlに対してティースプーン1杯(約2〜3g)、蒸らし5分が基本です。長めに蒸らしても渋くなりにくいので、濃く飲みたいときは蒸らし時間を延ばしてください。水出しなら冷水で6〜8時間が目安です。

Q「効能」はどう考えればいいですか?

ハーブティーは食品であり、医薬品ではありません。この記事では効能・効果を断定せず、成分や歴史など事実として言えることだけを本文の「『効能』で検索した人へ」にまとめています。体調について気になる点がある場合は医師にご相談ください。

まとめ|まずは95℃・5分で一杯淹れてみる

ハニーブッシュティーとは、南アフリカ生まれの、蜂蜜のような甘い香りを持つカフェインフリーのハーブティーです。

  • 味:渋みがほとんどなく、まろやかな甘み。ハーブティー初心者でも構えずに飲める
  • カフェイン:含まない。時間帯を選ばない
  • 淹れ方:95℃/5分/ティースプーン1杯(約2〜3g)/200ml。長く蒸らしても渋くなりにくい
  • ルイボスとの関係:同郷だが属も種も別の植物。渋みの出方がいちばんの違い

まずは基本どおり一杯淹れて、香りを確かめてみてください。気に入ったら、🍂ルイボスと1:1のブレンドへ。どちらを買うか決めかねている方はハニーブッシュとルイボスの違いへ、自分に合うハーブの傾向から選びたい方は体質診断を受けてみるところから始めてみてください。ほかのハーブも見比べたい場合は122種のハーブ図鑑が入り口になります。

なお、ハーブティーは食品であり医薬品ではありません。体調について気になることがある場合や、お薬を服用中・妊娠中・授乳中の場合は、医師・薬剤師にご相談ください。

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「ハニーブッシュティーとは何か」に、まず結論からお答えします。南アフリカに自生するマメ科の植物からつくられる、カフェインを含まないハーブティーです。

名前は「honey(蜂蜜)」+「bush(茂み)」。その名のとおり、淹れると蜂蜜を思わせる甘い香りが立ちます。ただし、甘いのはあくまで香りで、砂糖が入っているわけではありません。この「香りは甘いのに、飲み口はすっきりしている」というギャップが、ハニーブッシュのいちばん分かりやすい個性です。

項目 内容
植物名 Cyclopia intermedia(マメ科)
産地 南アフリカ・東ケープ州を中心とした限られた地域
香り 蜂蜜のような自然な甘い香り
味わい 渋みがほとんどなく、まろやかな甘み
カフェイン 含まない
淹れ方の基本 95℃/5分/ティースプーン1杯(約2〜3g)/200ml
近い存在 🍂ルイボス(同じ南アフリカ原産のマメ科)

以下では、どんな植物なのか、実際どんな味なのか、どう淹れるのか、そして買うとき・飲むときに気をつけたいことを順に見ていきます。ハーブそのもののデータは🍯ハニーブッシュの図鑑ページにもまとめてあります。

🍯ハニーブッシュは、南アフリカの東ケープ州を中心とした限られた地域に自生するマメ科の低木です。学名は Cyclopia intermedia。葉と細い茎を乾かしたものが、お茶として飲まれています。

現地では古くから日常のお茶として親しまれてきました。ただ自生する地域が限られているため、世界に出回る量はそれほど多くありません。日本で🍂ルイボスほど頻繁に見かけないのは、この産地の狭さが理由のひとつです。

ちなみに「ルイボスの親戚のような存在」と紹介されることが多いのですが、これは同じ南アフリカ原産のマメ科という共通点によるもので、まったく同じ植物ではありません。属も種も別です。

「ハニーブッシュティーはどんな味か」は、このお茶で最もよく調べられている点です。実際の飲み口を、要素ごとに分けて説明します。

香り:蜂蜜のように甘く、花を思わせる柔らかい芳香です。カップに湯を注いだ瞬間に立ち上がるので、香りから楽しめるタイプのお茶です。

色:ルイボスと同じく赤みのある琥珀色。蒸らす時間が長くなるほど、色は濃くなっていきます。

口当たり:とろりとした重さはなく、軽やかです。舌への刺激がほとんどありません。

味:自然な甘みが広がり、渋みはほぼ感じられません。ハーブティー特有のクセや青っぽさが少ないため、ハーブティーに慣れていない人でも構えずに飲めます。

余韻:穏やかな甘さが長めに残ります。砂糖を足さなくても、飲み終わりに満足感があるタイプです。

ひとつだけ先に伝えておくと、「甘い」と聞いてジュースのような甘さを想像すると、印象が違います。糖分による甘さではないので、「甘い香りがするお茶」と考えると近いはずです。

香りが立つぶん、香りの強い飲み物が得意でない人は、はじめは茶葉を少なめにして淹れると飲みやすくなります。ほかのハーブと味わいを比べたい場合は、ハーブティー 味わい比較マップもあわせてご覧ください。

ハニーブッシュを調べていると「効能」という言葉によく行き当たります。ここは正直にお伝えします。**ハーブティーは食品であり、医薬品ではありません。**このサイトでは、ハニーブッシュに医薬品のような効能があるかのような書き方はしません。代わりに、事実として言えることだけを並べます。

  • 砂糖を加えなくても甘い香りがあります。甘い飲み物が欲しいけれど糖分は増やしたくない、という場面で選ばれています。
  • マンギフェリンやヘスペリジンなどのポリフェノールを含みます(成分としての事実であり、体への働きを述べるものではありません)。
  • 現地では古くから日常的に飲まれてきました。特別な用途の飲み物としてではなく、普段のお茶としての歴史があります。

実際にハニーブッシュを選んでいる人の理由も、この延長線上にあります。甘いものが欲しいときの一杯にちょうどいい、渋みがないので家族で同じものを飲める。飲み物としての使い勝手が、選ばれ方の中心です。

体調について気になることがある場合や、お薬を服用中の場合は、ハーブティーで判断せず、医師・薬剤師にご相談ください。

ハニーブッシュはカフェインフリーです。緑茶・紅茶・コーヒーのように、時間帯を気にする必要はありません。

夜のお茶として選ばれやすいのも、この点が大きいところです。甘い香りがあるぶん、食後や就寝前に「何か飲みたい」と感じたときの置き換えとして使いやすい一杯になります。

ノンカフェインのハーブティーをほかにも知りたい場合はノンカフェインハーブティー完全ガイドを、夜の飲み方を具体的に組み立てたい場合はカフェインフリーで楽しむ夜のハーブティー習慣をご覧ください。

なお、カフェインを含まないことと、誰でも制限なく飲めることは別の話です。妊娠中・授乳中の方、小さなお子さん、服薬中の方については、後述の「気をつけたいこと」をご確認ください。

ハニーブッシュは、淹れ方に神経質にならなくてよいお茶です。長めに蒸らしても渋くなりにくいため、時間を計り損ねても失敗しにくいのが利点です。

基本の淹れ方(ホット)

  • 茶葉:ティースプーン1杯(約2〜3g)
  • 湯量:200ml
  • 温度:95℃(沸騰させて、少しだけ置いた温度)
  • 蒸らし:5分

カップをあらかじめ温めておくと、香りの立ち方が変わります。蒸らしのあいだは蓋をして、甘い香りを逃がさないようにしてください。

温度と蒸らし時間の考え方そのものはハーブティーの温度と蒸らし時間ガイドにまとめてあります。

水出し(アイス)

冷水に茶葉を入れ、冷蔵庫で6〜8時間置きます。ホットより甘さの出方が柔らかく、するすると飲めるアイスティーになります。夏場は前夜に仕込んでおくと、翌日そのまま飲めて便利です。手順の詳細はハーブティーの水出し完全ガイドをご覧ください。

ブレンドして飲む

ハニーブッシュは甘い香りが軸なので、ブレンドの相手を選びません。

  • 🍂ルイボスと1:1:南アフリカでは定番の組み合わせです。ルイボスの渋みがハニーブッシュの甘みでまとまります。
  • 🫙シナモンを少量:スパイスの香りが加わり、秋冬向きの一杯になります。シナモンは香りが強いので、ごく少量から。
  • 🌼カモミールと:どちらも甘い香りのハーブなので、穏やかにまとまります。夜のお茶にしたいときに。

ルイボスの淹れ方を詰めたい場合はルイボスティーの淹れ方と楽しみ方もあわせてどうぞ。