美肌・スキンケア
美しい青から紫へと変わる神秘のティーが、肌に潤いとツヤを届けるマロウブルーティー
マロウ(ウスベニアオイ)のハーブティーは、お湯を注ぐと美しい青色に変わり、レモンを加えるとピンク色に変化する幻想的なハーブです。豊富に含まれる粘液質成分が肌や粘膜に潤いの保護膜を形成し、乾燥から肌を守る効果が期待できます。アントシアニンなどのポリフェノールが持つ抗酸化作用は、肌のエイジングケアにも役立つと言われています。見た目の美しさだけでなく、肌への実用的な効能も兼ね備えたハーブティーです。
マロウに豊富に含まれる粘液質(ムシラージュ)は、水分を抱え込む性質があり、肌や粘膜の表面に保護膜を形成します。この膜が外部刺激から肌を守り、水分の蒸発を防ぐことで保湿効果を発揮します。また、花の色素であるアントシアニン(デルフィニジン、マルビジン)が強力な抗酸化作用を持ち、紫外線による活性酸素を除去して肌の老化を抑制すると考えられています。
マロウの粘液質成分は喉や気管支の粘膜を保護し、乾燥からくる不快感を和らげる効果も期待できます。体調を内側から整えることが美肌づくりにもつながります。
カップまたはティーポットにマロウをティースプーン1杯(約2g)入れます。
ティーバッグの場合は1袋でOKです。
95℃に温めたお湯を200mlゆっくりと注ぎます。
蓋をしてそのまま4〜6分じっくり蒸らします。
蒸らし時間が長いほど濃い味わいになります。
茶葉を取り除いて、お好みではちみつやレモンを加えてお召し上がりください。
朝のスキンケア後や、乾燥が気になる午後のティータイムがおすすめです。水出しにすると色がより美しく出ます。
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ハーブティー専門YouTubeチャンネル(登録者2.7万人・動画967本)の企画・撮影・編集・運用を6年間担当した経験をもとに、122種のハーブデータベースとオリジナルブレンドレシピを発信しています。
編集部について詳しく見る →マロウ(ウスベニアオイ)はアオイ科の多年草で、ヨーロッパ原産のハーブです。「ブルーマロウ」とも呼ばれ、お湯を注ぐと鮮やかな青色のティーになります。レモン汁を加えるとピンク色に変化する「サプライズティー」としても人気があります。古代ギリシャ時代から薬用植物として利用されてきました。
美肌効果を最大限に引き出すには、水出しがおすすめです。常温の水にマロウを入れ、2〜3時間かけてゆっくり抽出すると、美しい青色と粘液質成分がしっかり溶け出します。1日2杯程度を継続的に飲むことで、肌への潤い効果を実感しやすくなります。
マロウは非常に安全性の高いハーブで、大きな副作用は報告されていません。妊娠中や授乳中の方も適量であれば安心して飲めるとされています。ただし、アオイ科にアレルギーのある方はご注意ください。薬を服用中の方は、粘液質が薬の吸収に影響する可能性があるため、服薬の前後1時間は避けてください。