古代エジプトの壁画にも描かれた、神秘的な青い花弁をもつ睡蓮です。ほのかに甘いフローラルな香りと、幻想的な青色がティーカップに広がります。この記事では、ブルーロータスの特徴や歴史、おいしい淹れ方からおすすめブレンド、季節ごとの楽しみ方まで詳しくご紹介します。ブルーロータスを暮らしに取り入れたい方に向けた完全ガイドです。
| 和名 | ブルーロータス |
| 英名 | Blue Lotus |
| 学名 | Nymphaea caerulea |
| 科名 | スイレン科 |
| 分類 | 花系ハーブ |
| 利用部位 | 花 |
| 香りの特徴 | 上品でやわらかなフローラルの香り。ほのかに甘く、スイレンの花を思わせる神秘的なニュアンス。 |
| 味わいの強さ | とても穏やか(5段階中1) |
| 主な用途 | ハーブティー、ブレンド |
古代エジプトの壁画にも描かれた、神秘的な青い花弁をもつ睡蓮です。ほのかに甘いフローラルな香りと、幻想的な青色がティーカップに広がります。
北アフリカ、特にエジプトのナイル川流域が原産です。古代エジプトでは神聖な花として壁画や装飾品に描かれ、儀式や宴の席で用いられてきました。インドやタイなど東南アジアでも蓮の文化と融合しながら親しまれています。主な産地はエジプト、タイ、インドです。
ブルーロータスの味わいの特徴をご紹介します。
香り: 上品でやわらかなフローラルの香り。ほのかに甘く、スイレンの花を思わせる神秘的なニュアンス。
味わい: 淡くデリケートな味わいで、花びらの甘みがほんのり感じられます。軽やかで透明感のある飲み口。
余韻: やさしい花の甘みがふんわりと余韻に残り、すっと消えていきます。
味わいの強さは5段階中1(とても穏やか)で、初心者の方にも飲みやすい穏やかなハーブです。
ブルーロータスのハーブティーを最もおいしく淹れるための基本レシピです。
| 項目 | 目安 | |------|------| | 茶葉の量 | 花弁2〜3枚(約1〜2g) | | お湯の温度 | 85℃ | | 抽出時間 | 5分 | | お湯の量 | 200ml |
デリケートな花弁なので、沸騰したてのお湯は避け、やや低めの温度で淹れると繊細な香りを楽しめます。透明なカップで青い色を眺めて。
ブルーロータス&レモン 花弁2〜3枚を使い、85℃のお湯で5分抽出します。レモン汁を数滴垂らすと、青い液色がピンクに変化する不思議な色変わりティーに。
古代エジプトに思いを馳せて 壁画に描かれた聖なる花を、一杯のティーで味わう贅沢。古代文明のロマンを感じるひとときに。
特別な日のティーセレモニー 幻想的な青い花弁がカップに広がる様子は、まるで小さなセレモニー。大切な人とのティータイムに。
静かな読書のお供に 穏やかで控えめな味わいは、本の世界に集中したいときにぴったり。邪魔しない香りが読書に寄り添います。
春: ジャスミンとブレンドして、春のフローラルなブレンドティーに。
夏: アイスにして氷に浮かべれば、涼しげなブルーのサマーティーに。
秋: レモンバームを添えて、秋の読書のお供に。
冬: はちみつを加えてホットで。花びらを眺めながらゆったりと。
ブルーロータスは以下のハーブとブレンドすることで、より豊かな味わいを楽しめます。
jasmine ─ ジャスミンの甘い花香とブルーロータスの繊細な風味で、上品なフローラルブレンドに。 図鑑ページ
lavender ─ ラベンダーの華やかさとブルーロータスの神秘的な印象が重なり、香り豊かな一杯に。 図鑑ページ
lemon-balm ─ レモンバームの柑橘感がブルーロータスの淡い味わいにさわやかなアクセントを。 図鑑ページ
花弁が鮮やかな青紫色で、形が崩れすぎていないものが良質です。甘いフローラルな香りがほのかに立つものを選びましょう。食用・ティー用として信頼できるショップから購入するのが安心です。密閉容器に入れ、直射日光を避けて冷暗所で保管してください。
※ハーブティーは食品であり、医薬品ではありません。体質や体調に合わないと感じた場合は飲用をお控えください。
ブルーロータスは、穏やかで飲みやすい味わいが魅力の花系ハーブです。基本の淹れ方をマスターしたら、季節やシーンに合わせたブレンドにもぜひ挑戦してみてください。
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