美肌・スキンケア
ローズマリーの恵みで、めぐりの良い透明感のある肌へ
ローズマリーの代表的な有効成分であるカルノシン酸は、脂溶性の抗酸化物質として細胞膜の酸化を防ぐ作用が研究されています。また、ロスマリン酸は水溶性のポリフェノールとして抗炎症作用を持ち、紫外線による肌ダメージの軽減に寄与する可能性が示唆されています。この2つの成分が水溶性・脂溶性の両面からアプローチすることが、ローズマリーの美容面での注目ポイントです。
カルノシン酸はNrf2経路を活性化し、内因性の抗酸化酵素(SOD、カタラーゼ等)の発現を促進することが示唆されています。ロスマリン酸はNF-κB経路を抑制し、炎症性サイトカインの産生を軽減する作用がin vitro研究で報告されています。
ローズマリーに含まれる精油成分が末梢血管の血流を促進し、肌のくすみや冷えによる血色不良の軽減に寄与することが伝統的に知られています。
ローズマリーの精油成分には抗菌作用があり、肌表面の常在菌バランスを整えることで、ニキビなどの肌トラブル予防に寄与する可能性が示唆されています。
ローズマリーの爽やかな香りにはリフレッシュ効果があり、ストレスによる肌荒れの軽減に間接的に寄与することが期待されています。
乾燥ローズマリーをティースプーン1杯、ポットに入れます
フレッシュハーブの場合は小枝1本分
95℃のお湯を200ml注ぎ、蓋をして5〜7分しっかり蒸らします
長めに蒸らすとポリフェノールがより抽出されます
茶こしで濾してカップに注ぎ、お好みではちみつを加えてお召し上がりください
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効能・味わい・ブレンド相性をハーブ図鑑でチェック
ハーブティー専門YouTubeチャンネル(登録者2.7万人・動画967本)の企画・撮影・編集・運用を6年間担当した経験をもとに、122種のハーブデータベースとオリジナルブレンドレシピを発信しています。
編集部について詳しく見る →午前中や昼食後に飲むと、血行促進とリフレッシュ効果を日中に活かせます
一般的には1日2〜3杯程度が目安です。カフェインは含まれませんが、刺激性のある成分を含むため、過剰摂取は避けてください。
スッキリとした清涼感のある風味で、ハーブティー初心者の方にも比較的飲みやすいです。苦みが気になる場合ははちみつを加えるとまろやかになります。
ハーブティーは薬ではなく食品ですので、即効性を保証するものではありません。日々の習慣として数週間継続することで、体の変化を実感される方もいらっしゃいます。