ストレス・リラックス
イソフラボンの力でホルモンバランスを整え、心身の緊張を和らげるレッドクローバーティー
レッドクローバーは、ホルモンバランスの変動に伴うストレスやイライラの軽減に効果が期待できるハーブです。更年期や月経前のホルモン変動で気分が不安定になりやすい方にとって、穏やかなエストロゲン様作用がホルモンバランスを整え、精神的な安定をもたらすと言われています。また、抗酸化作用を持つフラボノイドがストレスによる体内の炎症を抑え、全身のコンディションを整える助けにもなります。
レッドクローバーのイソフラボン(ビオカニンA、フォルモノネチン)がエストロゲン受容体β(ERβ)に優先的に結合し、穏やかなエストロゲン様作用を発揮します。ERβの活性化はセロトニン系に好影響を与え、不安感やイライラを軽減すると考えられています。また、フォルモノネチンにはMAO阻害活性も報告されており、気分の安定化に寄与する可能性があります。
レッドクローバーのリラックス効果は、ストレスによる不眠の改善にもつながります。ホルモンバランスが整うことで自律神経が安定し、夜間の寝つきや睡眠の質が向上すると期待できます。
カップまたはティーポットにレッドクローバーをティースプーン1杯(約2g)入れます。
ティーバッグの場合は1袋でOKです。
90℃に温めたお湯を200mlゆっくりと注ぎます。
蓋をしてそのまま3〜5分じっくり蒸らします。
蒸らし時間が長いほど濃い味わいになります。
茶葉を取り除いて、お好みではちみつやレモンを加えてお召し上がりください。
午後のティータイムや夕方のリラックスタイムに飲むのがおすすめです。継続的に飲むことで効果を感じやすくなります。
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ハーブティー専門YouTubeチャンネル(登録者2.7万人・動画967本)の企画・撮影・編集・運用を6年間担当した経験をもとに、122種のハーブデータベースとオリジナルブレンドレシピを発信しています。
編集部について詳しく見る →レッドクローバーはマメ科の多年草で、和名は「アカツメクサ」です。ヨーロッパでは古くから民間薬として使われ、特に女性の健康をサポートするハーブとして知られています。花の部分をハーブティーにして飲みます。穏やかな甘みとほのかな草の香りが特徴です。
ストレスケアには1日2〜3杯を毎日継続して飲むのが効果的です。特にホルモン変動が激しい時期(更年期や月経前)に集中して取り入れると、気分の安定を感じやすくなると言われています。レモンバームとのブレンドもストレス緩和におすすめです。
レッドクローバーにはエストロゲン様作用があるため、ホルモン感受性疾患の方、妊娠中・授乳中の方は摂取を避けてください。ホルモン療法中の方も医師への相談が必要です。また、抗凝固薬との併用は出血リスクを高める可能性があるためご注意ください。